金子さんち

　

BELLE　KLIPSCH

スピーカーシステムがベレクリプッシュです、

あまり見かけないスピーカーではないかと思います

低音部も短いながら一応ホーン型のスピーカーといえるかと、、、

乾いた感じの音質で楽器の材質感を良く表現する鳴り方です

ステージ上で響く音はこういう感じだと感じさせる音です

レコードプレヤー

RMG212　ショートアーム（ウェィトが落ちてしまってますが）とRF297　ロングアーム

カートリッジ　は　オルトフォン　SPU-AE（ステレオ）、CG25D（モノラル）

プリアンプ（試作品）

写真後ろにMCカートリッジ用のTRIADの昇圧トランスが見えています

プリアンプはEQアンプ、フラットアンプ共　真空管と半導体のハイブリッドで

DCアンプ構成になっています

パワーアンプ

F2a11　３結PP　直結アンプ

実はこのアンプ以前は長い間マランツのアンプをお使いでした

プリアンプ　マランツ＃７、パワーアンプ　マランツ＃８B（３極管接続に改造）

今回マランツのアンプを写真に写そうと部屋の中を見たのですが

どこかに片付けられてしまって写せませんでした

CDプレヤー

SONY　XA-5400ES

CDプレヤーにのせてある本、音質に関係するそうです

（内容の良い本がいい音になる？）

DAコンバーター

お聴きになる音楽ジャンルは主にJAZZ、たまにクラシックと感じます、、

レコードプレヤーも写していますが、CDが主なソースになっていると思います

お聴かせいただいたソースもCDのみでした

この装置の鳴り方はスピーカーの方式、低域ショートホーンですから

重低音は出ないのですが

スケールが大きくかつ緻密な音場を作ります

クラシックのオーケストラの感じ、素晴らしいものがあります

最近の録音のCDは帯域が広く低音高音とも目いっぱい入っていたりします、

しかしその低音、高音が音質に寄与しているようには感じられません、

金子さんちのような鳴り方、ちょっと古い録音のボーカルなどを耳にすると

今の目いっぱい出ればいい音だという感じの音は納得出来ません、

弱ったものです

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