佐藤さんち

JBL Ti2K

長くＣＤ再生のみだったのですが手持ちのレコードも聴きたいという事で今回プレヤーを

導入されました、（その流れで）ホームページへの紹介もお願いしました。

スピーカーのＴiシリーズはヨーロッパのＪＢＬが作ったという事で

音は大変広帯域で旧来のＪＢＬともアメリカ製のＪＢＬとも毛色が違っています。

特に低域はＪＢＬと言われる特有の癖も無く伸びています、しかしそのぶん鳴らしこなしは

面倒な気がします。

写真では低くしたスタンドに付けていますが、今迄は厚さ55mm程度の御影石の

上に直接乗せてありました。

スピーカー位置を少し上げたくてスタンドを利用したのですが、

低域の一部の周波数が抜けるような気がします。

元の御影石に戻したいと思うのですが、、

石、嫌いな所有者と意見が、、、（％＄＃＆、、、！！）

大変気持ちの良いお部屋です。

視野は圧迫感がなく居住空間とオーディオ装置が無理なくセットされています。

と、思うのですが後ろのラックの扉が開けにくいとか、、、

手前テーブル上の段ボール箱は工具を入れて持っていった箱、、汗；

CDプレヤー　SONY　CDP-X5000

レコードプレヤー　SONY　PS-LX310T　　　　　　　　　　　　　　　　、

DAコンバーター（真空管バッファ）　、　パワーアンプ（6L6 PP　直結アンプ）

プリアンプ　（FET　DG負帰還　単段）

スピーカーセッテングはオーディオマニアの聴き方とは少し違っているかもしれません、

演奏会にもよく足を運んでおられるようです。

音場はリュートピア（新潟の演奏会場）の2階席、最前列から聴く印象です、

オーケストラを俯瞰するような感じで聴こえます。

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